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乾燥肌が増える冬、保湿ケアはどうしてますか?

冬になると、どんな肌質でも多かれ少なかれ肌は乾燥します。その理由は空気が乾燥しているからです。

水分は乾燥しているところに移動する性質があり、空気が乾燥すると肌の水分が空気中に移動してしまうため乾燥肌が増えるのです。

このように乾燥肌が増える外的要因を持つ冬には、保湿ケアをおろそかにすると乾燥がどんどん酷くなります。
水分が失われた肌というのは、ターンオーバーサイクルが狂ってしまうので、肌細胞の再生がスムーズに行われません。

そのためダメージが蓄積されることで、スキンケアをしてもなかなか改善できなくなってしまいます。
そうなる前に、徹底的に保湿をして美肌に導く5つのポイントを押さえたスキンケアを実践していきましょう。

冬の乾燥肌を治す!徹底保湿のポイントは?

冬の乾燥肌を美肌に導くための徹底保湿の5つのポイントは、入浴と洗顔、食事、睡眠、そしてスキンケアです。

まず入浴ですが、寒いからといって長湯になったり、熱めのお湯に入っていないでしょうか。
入浴中は蒸気によって肌が潤っているように感じますが、皮膚の角質層は水分を含みすぎてしまい、角質細胞同士に隙間ができてしまうのです。

この状態になると、角質層で潤いを保持しているセラミドや天然保湿因子が流れ出してしまうので注意しましょう。
ですので入浴は10分程度、お湯は40度前後にしてください。

洗顔も同様で、洗顔料でじっくり洗ったり熱いお湯ですすいでしまうとセラミドがどんどん流れてしまいますから、洗顔は短時間で人肌程度のぬるま湯で洗ってください。

食事はバランスよく食べるのが基本ですが、保湿のためには肌の栄養となるビタミンやミネラル、タンパク質をしっかり摂りましょう。
また、細胞間脂質であるセラミドも食材から摂取できます。セラミドは、アクや苦味などフィトケミカルを含有する食材に含まれているので、赤や緑、紫など色の濃い野菜を食べるといいですね。

睡眠は肌の生まれ変わりのために働く成長ホルモンを分泌させる時間です。
ですので、質の良い睡眠を取ること、十分な睡眠時間を確保することを心がけてください。

最後に徹底保湿に直接関わるスキンケアでは、もっとも保湿効果が高いセラミドを取り入れたケアを実践することで、冬の乾燥肌を治していきましょう。



冬の乾燥肌に重要な保湿成分とは?

美肌になる5つのポイントを簡単にご紹介しましたが、もっとも重要なのはスキンケアです。
その理由は、もっとも効率よく乾燥肌に重要な保湿成分であるセラミドを届けられるからです。

入浴や洗顔、食事や睡眠もセラミドに大きく関わっていますが、ダイレクトに補給できるのはスキンケアだけです。
ですので、スキンケアで使用するセラミドの種類にもこだわりましょう。

セラミドの中で一番浸透力が高いのはヒト型セラミドです。
ヒト型セラミドは、皮膚のセラミドとほぼ同等の構造になっているので浸透しやすく、セラミド不足をしっかり補ってくれます。

またヒト型セラミドの種類の中で保湿効果が優れているのは、セラミド1とセラミド2です。

セラミド1は、バリア機能が低下した冬の乾燥肌を、外部の刺激から肌を守ってくれますし、水分保持効果も期待できます。セラミド2は人間の皮膚に一番含まれているセラミドで、保湿力がとても高く、セラミドが流出して水分保持ができなくなった肌をサポートします。

ちなみにセラミド1が減少してしまうと、皮膚が敏感になってしまい乾燥肌だけではなく肌トラブルが起こりやすくなります。
ですので、冬の乾燥肌を徹底保湿するには、この2つのヒト型セラミドが配合されている化粧品でスキンケアをすることが重要になるのです。

乾燥肌になってしまうと、ラメラ構造が崩れて美容成分も浸透しにくくなりますが、ヒト型セラミドはラメラ構造を整える働きもあるので必ずスキンケアに取り入れてください。

冬の乾燥肌は、冬が終われば改善されるというものではありません。
ですのでセラミドを活用した徹底保湿で、どんな乾燥に負けない肌を今から作っておきたいですね。