顔が乾燥でヒリヒリします-乾燥肌を潤す化粧品選び♪

MENU

顔が乾燥でヒリヒリ痛い!もしかして「敏感肌」かも?

顔の皮膚は体の中でも特に薄いので乾燥するのは珍しいことではありません。
しかしヒリヒリとした痛みを感じるという場合は要注意です。
もし慢性的にヒリヒリ痛みが起こっているのであれば、敏感肌になっているのかもしれません。

敏感肌は、肌の内側で水分を保持したり外部からの刺激を緩和するバリア機能が低下した状態です。

敏感肌になると、普通ならなんでもない刺激であってもダメージを受けてしまい、炎症などのトラブルが起こりやすくなります。

このような状態になる原因はいろいろありますが、中でも洗顔のしすぎで発症する方が増えています。

敏感肌は対策が難しく、自己流のスキンケアでは改善できないことも多いので、ヒリヒリや痛みを感じたらすぐにケアしましょう。

乾燥による顔のヒリヒリを改善!「敏感肌」の対策法とは?

敏感肌を放っておくと、刺激を受けやすくなった肌にダメージが蓄積されてどんどん悪化します。
ですので早急なケアが必要になるのですが、肌を刺激から守るバリア機能を回復させるには、角質層を健康な状態にしなくてはいけません。

その働きをしているのはターンオーバーです。ターンオーバーは、肌の奥の基底層で新しい肌細胞を作り出して古い角質と入れ替える、肌の再生機能です。

ただ、敏感肌はダメージによってターンオーバーの機能も低下しているため、そのままの状態では働きを活性化できません。
ターンオーバーを促進するには、古い角質を落としきるピーリングが効果的です。

本来ならばターンオーバーによって古い角質が剥がれていきますが、敏感肌の場合は正常に機能していないため古い角質が溜まってしまいます。
ですので、肌が持つ力では落としきれない角質をピーリングで落とす必要があるのです。

ですがスクラブなどのピーリングは刺激が強いため、逆に肌トラブルを引き起こすので絶対使わないでください。
敏感肌の方は、フルーツ酸など酸の力で余分な角質を溶かすピーリングでケアしましょう。

また保湿も普通よりしっかり行わなくてはいけません。敏感肌というのは、バリア機能の低下によって角質層の保湿成分が流れ出てしまうため保湿する力が失われています。
ピーリングで古い角質を剥がした後は特に乾燥しやすくなっていますから、丁寧に保湿をして肌本来の機能を取り戻しましょう。


乾燥による顔のヒリヒリを改善!「敏感肌」にはこの保湿成分!

乾燥による顔のヒリヒリは、ターンオーバーを促進して、バリアを作る角質層を正常化することで解決していくしかありません。
しかし、いくら新しい角質細胞を作り出しても、角質層の保湿成分は不足した状態です。
これではヒリヒリを改善できないので、化粧品でしっかりと保湿をサポートしてあげましょう。

角質層の保湿を高めるにはセラミドが必要不可欠です。
セラミドは角質細胞の隙間を埋め尽くす細胞間脂質の一種で、この保湿成分が角質層のうるおいを守っています。
逆にセラミドが不足したままでは乾燥からくる敏感肌を改善できないので、化粧品で補給しなくてはいけません。

化粧品に含まれているセラミドには、天然セラミドと合成セラミド、植物性セラミド、ヒト型セラミドの4つに分けられます。
この中で、もっとも浸透しやすく高い保湿力を持っているのがヒト型セラミドです。

ヒト型セラミドは酵母を使って生成されていて、人間の皮膚にあるセラミドとほとんど同じ化学構造で作られています。そのため親和性に優れているので、角質層のラメラ構造を効率よく形成してくれます。

ただし化粧品の成分表示には、ヒト型セラミドとは表記されていないことが多く、セラミド1やセラミド2のように主に数字で表されています。ですので、化粧品で乾燥からくる敏感肌を改善するには、数字で表記されたセラミドが入っているものを選びましょう。

ちなみに、セラミド2は人間の肌に一番多く含まれていて、さらに優れた水分保持能力があります。
敏感肌は水分保持機能を高めることが改善への近道なので、セラミド2が配合されていることを基準に選ぶといいですね。